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ブロガーは言います。ブログはなんて素晴らしいのだろう、と。


ブログを書くことにより、自分の考え方が整理できる、世に影響を与えられる、役に立てる・・・どれもその通りだと思います。

が、です。が!ブログを書くことそのものは決して「目的」ではなく、「手段」であると、私は考えています。おそらく多くの人が陥りやすいというか自分がよく陥るので、戒めのためにもちょっとお話しさせて下さい。内容はざっくりと以下の3つです。


1.今の自分は何でメシを食っているのか?
2.ブログを書くことそのものは自己満足
3.ブログを通じて輪を広げていくことに意義を見出す




1.今の自分は何でメシを食っているのか?
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photo credit: visualpanic via photopin cc

「ブログで稼いで食べてます」という人はごくごく一握りでしょう。”プロ・ブロガー”という肩書きも定着しつつありますが、月間数十万PVを誇るブログを運営していない限り、至難の技です。他に仕事があり、その上でブログもやっています、という方がほとんどでしょう。

で、私が「忘れてはならないっ!」と強く感じていること。それは「本業を最優先させる」ことです。私は普段、会社で経理の仕事をしています。私の生活を支えているのは仕事であり、その上にブログがあります。すなわち!土台である仕事が崩れれば、ブログも同様の運命を辿るのです。

私はブログが大好きです。だからこそ、まずは経理の仕事を優先させて、強固な地盤を築く。そこで初めて、腰を据えたブログが書けるのだと考えています。


2.ブログを書くことそのものは自己満足

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 photo credit: Micah Taylor via photopin cc


極端な話をします。誰もいない世界で、ひとり黙々とブログ記事をアップするでしょうか?少なくとも私はしません。記事を書いてネットで公開する以上、心には「他人に読んでほしい」という願いがあります。つまり!ブログを書くことに価値を置くのではなく、他人に読まれることに価値を置くのが、位置づけとしてフィットします。

よって、私としては「内容はともかく、記事を書き続けることが大事」という意見に手放しで賛成しかねるのです。継続は素晴らしいことですが、それだけでは他人からの視点が欠けていると思います。 だから、継続して書けない自分はダメだとか、更新があまり出来ないからもうブログ止めようとか、そんな風に思わないでほしい。「書く」という行為に価値を置きすぎないでほしいのです。


3.ブログを通じて輪を広げていくことに意義を見出す

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 photo credit: woodleywonderworks via photopin cc


最終的に帰結するのは、やはりここかと。「つながる手段としてのブログ」です。私はよく、人のブログ記事を読みます。勉強になりますし、何より読んでいて面白い。そうすると、しだいに書いているブロガーに興味が湧いてくる、イベントでブロガーに会いに行く・・・というように、ブログを通じて人の輪が広がることはあります。


数十万PVを誇るブロガーも、そうでないブロガーも、実際会えば同じ人間です。ワイワイ話しているうちに、参考になるな~とか、楽しいな~とか。私はそういう人間関係の中に喜びを見出しています。たまたま出会った手段がブログというだけで、あとは何も変わりません。だからこそ、ブログは目的ではなく、手段という位置づけなのです。


なんかこう、最近はちょっとブログがスランプ気味で・・・いや、お前の人生そのものがスランプだと言われたら返す言葉がないですが。気晴らしも込めて今回の記事を書いてみました。 書いたらスッキリ。読んでくれたらなおスッキリ、です^^



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