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photo credit: Nathan O'Nions via photopin cc


読書の習慣を身につけたい貴方へ。


おめでとうございます。当ブログへお越し頂いた貴方は運が良い!なぜなら、この記事にこそ「読書習慣」を身につける秘訣が書いてあるからです。ブログ管理人のシマが読む本はざっと月に10冊。3日に1冊ペースで読むことができるコツを、一挙公開しましょう!


【押さえるべき5つのポイント】
1.そもそも読みたい本なのか考える
2.ブックカバーは外しておく
3.最も読みたい本は、手に届くトコに置く
4.常に持ち歩く
5.本は飛ばしながら読む



1.そもそも読みたい本なのか考える
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photo credit: Colin_K via photopin cc


本を買ったあと、しばらく放置した経験はありませんか?忙しいときは後回しになりがちですよね。で、やっと時間が出来て本を手に取るも、どうにも意欲が湧かない。でもせっかく買ったし、もったいないよな・・・と頑張ってみる。

このパターンでは読まない方が無難です。読みたいからこそ買ったのですが、時間が経つにつれて読む気が失せることがあります。例えば、購入した当時は仕事で悩んでいて、それを解消してくれるような本を購入したとしましょう。しかし、仕事が忙しくて読書を後回しにします。すると、仕事の進捗と共に悩みも薄れ、当時は必要としていた本の存在価値も薄れていくことがあります。

このように、今では読むべき理由が乏しいのに、無理して読むのは苦痛であるだけでなく、本の内容も頭に入りません。人は自分に関係があること以外は、あまり真剣になれないものです。こんな時はそっと本棚にしまい、「今」読みたい本を探すのが得策と言えます。



2.ブックカバーは外しておく
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photo credit: boltron- via photopin cc


本棚を見て下さい。書店でかけてもらったブックカバーがそのままの本はありませんか?カバーは今すぐ外しましょう。

本でも読もうかと思い立ったとき、当たり前ながらまず本を見ます。どれにしようか、と選ぶ際にカバーがかかっていると、その本は読まない可能性が大です。なぜなら、人間は「1秒」あれば思いとどまる生き物だからです。

棚に並ぶ本を見た時、我々はタイトルから判断して選びます。しかし、カバーがあれば一度手にとって、本を開く必要があります。この「本を手に取るまでの間」が鬼門となります。

習慣獲得を科学的に考えた、『成功のための”習慣獲得術』という本があります。同書にて紹介されている習慣獲得のためのポイントとして、「シンプルにする」というものがあります。
人は立ち止まる時間があれば行動を考え直す。そうすると行動をやめる可能性は劇的に高くなる。(p.45)
すなわち!本来であれば「見る」だけで済んだ本選びが、カバーをしていることにより、一瞬「立ち止まる」ことになるのです。カバーを外せば読みたい本だったかもしれません。しかし、おそらくは当分の間、本棚に眠ったままとなるでしょう。



3.最も読みたい本は、手に届くトコに置く
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photo credit: thinkdanijel via photopin cc


目につく所であればどこでも大丈夫です。とにかく、気軽に本が手に取れる、という状況が必要です。

我々はいつでも「本が読みたい」と考えてはいません。テレビを見ているとき、ネットをやっているとき、ゴロゴロしているとき・・・ちょっと他のことでもしようか、と思いついたとしましょう。その際、手の届く場所に本があれば、たいていは手に取って読み始めます。

その先、ずっと読むかはわかりません。数ページで放り投げるかも。しかし、この小さい積み重ねが、1冊の本を読破することにつながるのです!遠くの本棚より近くの机。近くにあるおやつに手が伸びるのと同じように、近くにある本も手に取る可能性は非常に高いのです。


4.常に持ち歩く
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photo credit: happykiddo [dead] via photopin cc


家に帰ったら本を読もう、と思っていませんか?それも良いですが、習慣を身につけるなら「常に持ち歩く」ことをオススメします。

というのも、本はスキマ時間を埋めるのに最適だからです。電車で、カフェで、読書はどこでも出来ます。最近は少しでも時間が空くとスマホをいじる人が多いでしょう。それはそれで良いと思います。しかし、スマホに飽きたとき、電池切れのとき、電車の優先席付近のとき・・・本があれば、少なくともボーっとして過ごすことが回避できます。

そのためにも、まずは持ち歩く習慣をつけましょう。朝、会社に行くときは何でもいいので本をカバンに突っ込みましょう。結局読まなくても良いのです。常に本がある状態を作り出すことが肝心です。



5.本は飛ばしながら読む
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photo credit: Leonrw via photopin cc


生真面目に、本を端から端まで読んでいませんか?本好きなら見習うべき姿勢ですが、習慣がない方は避けるべき読み方です。

そもそも、1文1文すべて読まなくてはいけないのでしょうか?例えばビジネス書。全部読む必要は全くありません。自分にとって必要だと感じる部分、役に立つと考える部分だけ、飛ばしながら読むことをオススメします。

「そんなことして大事な部分を見逃したらどうするんだ!」という意見もあるかと。しかし、本にたくさんのことを求めるのが、そもそもの間違いなのです。1冊につき、有益な考え方を2、3コ吸収出来たならば、大成功だと私は考えています。ちょこっとページを見て「この部分は興味ないな」と感じたら、無理するのではなく、興味がある部分だけを読みましょう。より集中して読むこと、なおかつ学ぶものがあれば満足する心構えが大事です。

「小説はどうなの」と聞きますか?小説は飛ばすとストーリーがわからなくなります。よって1文1文読みますが、「どうにもつまらない」と思った時点でその本はお蔵入りになります。そして次に読みたい本を読み始める。いわば、本そのものを飛ばすのです。

「どうにもつまらない」小説が、我慢して読んでいれば面白くなるのでしょうか?後半面白くなるかもしれませんが、なぜそこまで我慢する必要があるのでしょう。それより、途中でも飽きさせることのない本を探すべきです。「せっかく買ったのにもったいない」とダラダラ読むことこそ、読書習慣を遠ざける大きな原因となってしまうのです。


・最後にまとめると・・・
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photo credit: Beverly & Pack via photopin cc


読書習慣を身につける5つのポイント:
1.そもそも読みたい本なのか考える
2.ブックカバーは外しておく
3.最も読みたい本は、手の届くトコに置く
4.常に持ち歩く
5.本は飛ばしながら読む
 

私が大事にしているのは、読書を重く考えないことです。「さあ頑張って本読むぞ!」ではなく、近くに本があるから読む、面白いから読む、手持ち無沙汰だから読む、という気楽なスタイルが自分には合っています。

読書の習慣を身につけたい方、ぜひ気軽に、肩の力を抜いて楽しみましょう!気がついたら本を読む自分になっていますよ。


本と二人三脚 シマより