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私は嬉しい。今日という良き日を迎えたことを。


ん、何ですか?ロト6当たった?・・・ではなく、私のバイブルとも言うべき、とある本を紹介できることです。
 なんちゃって書評ブロガーの確かな選球眼で見抜いた1冊。それがコイツです!!


最高の人生と仕事をつかむ18分の法則
最高の人生と仕事をつかむ18分の法則 [ペーパーバック]



むっ!これは!・・・若干、うさんくさい気が・・・しなくも、ない。そう思ったあなた、同感です。私はどうも「◯◯◯の法則」という本は苦手なのです。法則って言うけど、人生は雑多なものだと思うし、「この法則に従えば上手くいく!」なんてとても信じる気にはならないよ・・・。というのが私の意見。


では何故、この本を買ったのか?それは、amazonのレビューに関係します。本を丸善本店で見つけ、ちょっとレビューを調べてみたら、1件も載っていなかった(2012年11月当時)のです。 その頃、私はamazonレビューにハマっていたため、心に火が点き、「誰よりも早く、レビューを投稿してやろう!」と買ったわけです。(ちなみに、そんときに書いたレビューはコチラ
やや邪な動機と言えるでしょう。



《読んでみると、アラ面白いのね・・・》
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photo credit: Stephen Poff via photopin cc


動機が動機だったので、そんなに期待はしていませんでした。タイトルうさんくさいし。ところがどっこい、読んでみると面白い!!ビジネス書にも関わらず、とても理解しやすいのです。というのも、著者(ピーター・ブレグマン氏/コンサルティング会社CEO)自身が自分の経験を元に、自分の言葉で書いているから。小難しいような理論や、抽象的な精神論は出て来ません。素晴らしい!おそらく、訳者(小川敏子氏)の力もあると思います。あまりの素晴らしさに、ここ数ヶ月自分の中だけで温めてきましたが、ここでご紹介致します。



《この本は何ぞや?》

本書では、やるべきことと、やる必要のないことを賢明に判断し、やると決めたことをやり遂げるために必要なツールとスキルを提供する。(p.16)

つまり、時間管理を説く本と言えるでしょう。
わたしが本書を執筆したのは、モリー、ビル、ラジット、メアリーが―そしてあなたが―いまの一瞬を、今日1日を、1年を、そしていつの日か人生をふり返ったときに「わたしは自分の人生を無駄にしなかった」といってもらいたいからだ。(p.17)
うんうん。私もそうなりたいものです。



《18分の法則とは?》
 
本のタイトルになっている「18分の法則」。これは、1日3回、合計18分間の日課を自分に課すことにより、より生産性を高めることができる、というもの。(P.173)

・ステップ1.朝の日課(5分)―あらかじめ1日のプランを立てる
・ステップ2.あらためて集中する(1時間ごとに1分)
・ステップ3.夜の日課(5分)―1日をふり返る


大事なのは立ち止まること。朝にプランを立て、やるべきことを掴む。1時間ごとにひと息入れ、自分が生産的に過ごしたか考える。そして次の1時間に向けて軌道を整えていく。最後に1日を振り返って、今日学んだこと、うまくいった/いかなかったこと、誰と交流したか、を考える。

日課の威力は抜群だ。同じことを同じやり方で何度も繰り返すと、結果を予測できるようになる。18分の日課を続ければ、やるべきことをまちがいなくこなせるようになる。
 この日課を続けても、両手を縛った状態でクルーズ船を引いて英仏海峡を泳いで渡れるようにはならないかもしれない。が、オフィスを出るときに、今日は生産的で成果をあげることができたと実感できるようになるだろう。(P.174)

と、いうわけです。途中のよくわからないギャグの入れ方が個人的にツボ。何がともあれ、日課の大切さは伝わってきます。



《しかし!本書の真髄は法則にあらず!》
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photo credit: dhammza via photopin cc


ここまで法則について紹介しましたが、私は別の部分にさらなる魅力を感じます!ちょいと長くなってきたので、後半にて続きを投稿します!

後半は明日更新予定!こうご期待!