読書、ときどき脱線。管理人であるシマのプロフィール!

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photo credit: gualtiero via photopin cc


【誕生】
1984年、甲斐の国に生を受ける。
 
【小学校】
何にでもなれると本気で考えていた時代。卒業文集にはキラキラした自分の顔とともに、「大企業のトップになる」という、イメージだけで決めた夢を書いていた。

【中学校】
ちょっと粋がって、制服の下に赤いTシャツなんか着てみる。ドキドキしてすぐやめる。自分が小心者のくせに目立ちたがりだという、相反する気性を持っていることに気づく。

【高校】
「習熟クラス」という、ちょっと偏差値の高い学校を目指すクラスに入ったことで、すぐに落ちこぼれる。さほど社交的な性格でもなかったため、休日になると本屋に行って自分を元気付けてくれる本を読む。この頃から本に関心を持ち始める。

【大学】
大学の寮に入り、楽しく暮らすも行動範囲は極端に狭かった。寮→大学→ときどきTSUTAYA→寮という生活を繰り返す。大学では古代ギリシアの哲学者セネカや、中世ヨーロッパの思想家モンテーニュに傾倒。彼らの死生観をテーマに論文を書き、大いにわかったつもりになる。

【現在】
都内の商社へ。経理でせっせと仕事中。



【ブログと出会うまでの軌跡】
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photo credit: Stuck in Customs via photopin cc


会社に入り、あわただしく日々が流れていく中で、どうしても消えないものがありました。それは「このままで良いのだろうか?」という心の声でした。仕事うんぬんではなく、自分の人生がいつか終わるとき、果たして自分は何を思うのだろうと。周りはどう思うのだろうと

なぜそんなことを考えていたのか?それは、何も成し遂げたことのない自分に、自信を持てなくなったからです。小学校から大学、そして就職まで平和に過ごしてきました。自分の中で起こした波乱はせいぜい「赤いTシャツを着る」ぐらいです。波風を立てないように、何より自分が傷つくことのないように、生きてきたのです。


社会に出て、広い世界を知るにつれて自分の小ささが際立ってきました。周りには凄い人がたくさんいる。それに比べて自分はどうだろうか?・・・日々、頑張っているつもりでしたが、振り返ってみると何も残っていない・・・そんな恐怖がいつも隣にいたのです。「このままで良いのか?」という思いは強くなるばかりでした。



【ブログとの出会い】
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photo credit: Laurence & Annie via photopin cc


このままではいけねぇ・・・その思いは日に日に強くなるものの、いったい何をしていいのか、さっぱり分かりませんでした。ただ、ぼんやりと頭にあったのが、「我々は必ず死にゆく存在である」こと。大学で学んだ、セネカやモンテーニュの死生観がどうにも頭から離れなかったのです。彼らは後世まで残るような偉大な思想を残しました。その影響で、私も必然的に「何を残せるか」を考えるようになったのです。


人間の死亡率は100%、いつかわかりませんが、私も必ず死にます。その時、私は何を残せるでしょうか?もちろん、必死こいて働き、貯金して、家族にカネを残すこと。しかしそれ以外に、「ああ、そういやシマっていうヤツがいたな、アイツはこんな考え方してたな」って、思い出してほしかった。


それならば、自分のことを記録しておくしかない。日記でも書こうかと思いましたが、せっかくならより多くの人に、自分のことを記憶に残してほしい。それであればブログかなと、気軽な気持ちで始めてみたのです。


【またも中途半端?】
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photo credit: stevendepolo via photopin cc

そんなこんなで始めたブログ。2012年のことです。最初はアメブロを利用していました。(ちなみに、記念すべき初投稿はコチラ

週に1回の更新を目指し、日常のこと、趣味である読書のことなどを投稿。文章を書くことは好きだったので、そこそこ楽しんでいました。しかし、だんだんと更新が面倒になってきて・・・また中途半端になるかも。不安が頭をよぎりました。格好つけて「何か残したい」なんて言ったはいいものの、結局同じじゃねぇかよ!・・・何も成し遂げなかったのは、自分の弱さ、情けなさに原因があるのだと、つくづく自分が嫌になったのです。


なぜ続かないのか?せっかく始めたのに・・・あれこれと考えましたが、答えは出ません。本を読んだり、他の人のブログを見たりして、気分を新たに頑張ろう!なんて思っても、翌日には忘れています。私は、何か困難にぶつかったとき、がむしゃらに頑張るより、まず立ち止まってスマートな解答を探す、というクセがありました。この「立ち止まるクセ」を無くさない限り、何も変わらないという思いが強くなりました。


【量が質を生む!とにかく3ヶ月続けよう!】
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photo credit: Mariano Kamp via photopin cc


もうとにかく、途中で辞めるのが嫌だったのです。ちまちま更新のアメブロをやめ、ライブドアブログへ引越し。その際、独自ドメインも取得しました。不退転の決意でブログの更新を続けようと考えました。当時、大きく影響を受けたのが「わかったブログ」での記事。まずは3ヶ月間毎日書くという考え方に共感し、時間があろうとなかろうと、がむしゃらに記事を書き続けました。

最初はもう苦しいやら、辛いやら・・・仕事でクッタクタになった後、ブログの更新をしようなんて・・・時間もそうですが、ネタが無い。毎日なんて無茶な話だ・・・しかし、決めたことだし、短い文章でもいいから歯を食いしばってやり遂げようと続けたのです。(3ヶ月目の記事はコチラ


すると不思議なことに、ブログの更新がだんだんと苦ではなくなりました。それどころか、ネタがどんどん溢れてきたのです。どこに行くにも、何をするにもブログが頭にあり、「これはネタになる!」というアンテナが常時立つようになりました。


【すべては、たった1人の心に届けるため】
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photo credit: Nick-K (Nikos Koutoulas) via photopin cc


現在、当ブログはまだまだ発展途上。当初の思いである、「自分が死んだ時、みんなに思い出してほしい」という考えはあります。しかし、それ以上に考えていること。「すべては、たった1人の心に届けるため」です。ブログを書き続ける中で、今まで内向きになっていた心のベクトルが外向きになるように、いま私の関心は「私」ではなく、「あなた」へと移っていったのです。

このブログを読んで頂いた人、その中で1人で良い、
「役に立った」「読んで良かった」と思ってくれる人がいれば。
あなたの心に届いたとき、私は生きています。



Always on your side. シマより