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受験シーズンですね。新聞の折り込みチラシを
見ていると、毎日のように学習塾の広告が
入っています。

難関校に何人合格!や受験勉強の体験談など、なかなか面白いものです。少子化により、子供の数は減っていますが、子供一人にかける教育費はその分増えているといいます。塾もあの手この手で生徒を確保しようと必死だと思います。

その一環でしょうか、子供が塾に通うということに対し、「安心」を謳う塾もあるようです。
生徒の入退室をコンピュータにて記録に残し、希望があれば親にメールで到着のお知らせができるそうです。

なるほど、親にとっては安心ですね。子供が塾に着くまでの道程、不安があるのはわかります。このご時世、必要な機能なのかもしれません。

しかし、あえて言うならば、とても「息苦しい」のも事実でしょう。塾に行くのを見守られる、言い換えれば見張られている、とも。
記録をとる。リアルタイムでお知らせする。安全です。安心です。
しかし、子供はどう思うのでしょう。親のカネで塾に通うので、休まず通うのは当然。しかし、出来心で「サボる」、という選択肢をなくしてはならないと思うのです。

何もサボることを推奨しているのではないのです。ただ、入退室を記録してリアルタイムで
わかってしまうなら、子供が行かないだけで大騒ぎになるでしょう。そうしたら子供は行かざるを得ません。
しかし、ごくまれに、年に1回でもいい、ふと
行かない日、逃避する日があっても良いかと思うのです。大騒ぎせず、何事もなかったかのように。


そんな不真面目なことを言うのはけしからん!
ごもっともです。あくまで個人的な意見です。
ただ、チラシを見て思ったので、ちょいと皆で考えてみるのも良いのでは、と。


ではでは、また。