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寒い季節。朝、ホッカホカの布団から出るのは地獄の苦しみですよね。しかし、 その起きる辛さは寒さだけが原因ではないのかも。

朝昼夕3つのことを心がければOK!  あなたの人生を変える睡眠の法則
朝昼夕3つのことを心がければOK! あなたの人生を変える睡眠の法則

医療現場で実証ずみ・「科学的」快眠を説く本書。リハビリテーションの専門職の1つ、作業療法士である著者いわく、患者と接する中で見出した、睡眠に関する原則が有るといいます。

大原則:
「起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢を良くする」

これは3つの生体リズムである、メラトニンリズム・睡眠-覚醒リズム・深部体温リズムから考え、それを実際の生活行動に置き換えたもの、とのこと。

例えば、6時起床の場合

10時までに光を見てメラトニンを減らし、脳を覚醒させる
12時に目を閉じて脳の睡眠物質を減らし、
17時に姿勢を良くして体温を上げ、眠り始めの体温を下げる


ということになります。(本書p.40,41を参考に記載)


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と、このようにリズムが大切になってくるわけですね。
確かに、ただ寝れば良いってもんじゃないということがわかります。

他にも、

・引き出しから頭痛薬が消えた(p.66)

かなりの頭痛持ちだった著者が、睡眠リズムを活用することで頭痛を解消させた体験記。


・帰りの電車で眠っていませんか?(p.130)

電車に乗っているとなぜ眠くなるか?という科学的根拠や、帰りの電車で寝てしまうデメリットを紹介。


と、内容は充実しており、一読の価値ありです。睡眠に悩んでいる人、日々忙しくて睡眠時間があまり確保できない人にぜひオススメです。

科学が眠りを改善させてくれるでしょう。


ではでは、また。